人形劇1153


こちらは、以前、スーパー徘徊中に見つけたジュースでやんす(^_^;)
「美味しいよ!(^^)!」でやんす。




さてさてお話の続きでやんす。



「僕、ビー子さんに嘘付いていたんです。本当にごめんなさい…。」
と言うボスさん…。



「実は僕、産業カウンセラーも持っているんです。そして精神保健福祉士とキャリアカウンセラーの資格も持っているんです〜。言わなくて本当にごめんなさい…。」
と言うボスさん…。
ちなみに「精神保健福祉士」と「キャリアカウンセラー」の資格は、方向性は異なります。
ですが、二つとも超難関の国家資格で、このどちらかを持っているだけで大変な事です。
ましてや、この二つの資格保持者と言う意味は大変な事で…。
この二つの資格を持っている方は余り居ないのが現状です…。



「もしかして…。閉鎖病棟にも入っているの?」
と聴くビー子ちゃん。



「毎週、ボランティアで閉鎖病棟に入ってます…。」
と言うボスさん…。
精神科の閉鎖病棟に入ると言う意味も又大変な事で…。
普通の一般病棟=開放病棟は、「看護」の世界ですが…。
閉鎖病棟は、もはや「介護」の世界で…。
ナースステーションも防弾ガラスだけでなく鉄格子で何があっても大丈夫…。
シェルターで…。
本当に腹を括った人で無い限り、閉鎖病棟に入り無傷で出て来る事は不可能です…。
閉鎖病棟に入ると言う事は、周囲の援助職から「あの人の腹の括り方は半端じゃない…。」と言うしかなく…。
俗に言う一目置かれるとか泰斗とかと言う意味と同義語で…。

こう言う人に「私の教育分析を受けなさい。」と電話をしちゃうスリーラブ、「あのチンピラ風情が…。」とか「バカの極み…。」と言っているセラールピック…。
本当におめでたい♀達でやんすねぇ…。


さてさて…。