人形劇357


風と共に去りぬ
って、大切で大事なモノが風と共に去っていく…。
で、タイトルが「風と共に去りぬ
なのねって…。
オバカな私はこの本で理解しやんした。

又、青森県のイタコさんの話は興味深いなって感じでやんした。
太平洋側の人間が日本海側に行くと…。
冬季型ウツになるから…。
青森県は自殺率が案外低く…。
乱暴に例えて言えば、精神科医の医師達がイタコさんの取りまとめ、俗に言う大親分に菓子折りを携えて御挨拶に行って…。
お互いに相補関係、共存共栄しているからと…。
患者さんで、精神医学で対応出来ず範疇で無い部分はイタコさん達にお願いして。
逆に、精神科に通院した方が良い場合は、イタコさん達が精神科医に連絡して…。
精神科医達とイタコさん達が、お互いに患者さんの情報を共有しているのだそうで…。
それが良い意味で反映しているから自殺率が大変低いのだそうで…。
イタコさんも、霊能者だけど、見方を変えれば土着のカウンセラーと言う部分もあり、本来は霊能者だし、ヒラーさんと言う事にもなるわねって…。
精神科医の医師の考え方だけど…。
精神科医の考え方で、カウンセラーや臨床心理士、看護師達と連携し、自分は総合指揮官の立場となり、チーム医療でと言う方も居るし…。
精神科医一人で治療にあたる方も居るし…。
治療法も色々なのねって…。
それが感想でやんす。




本日、部屋を片付けていたら、J○Fの機関紙が…。
それを手に取り読んでいたら、たまたま新潟特集。

二番目の御祖母ちゃんは、新潟に眠っていて…。
何時もはお墓に行って、途中の郡山で泊まって来て帰宅。

母から
「勧める訳じゃないけど…。折角、新潟に行くのだから少し足伸ばして佐渡とかに行ってみたら…。」
と言われていたなって…。

J○Fの機関紙手に取ってバラバラと見ていたら…。
丁度、御祖母ちゃんが眠っている所の美味しい飲食店の特集もあり…。

涼しくなったら、御祖母ちゃんに会いに行ったついでに、新潟に泊まって…。
秋口は、特に山の幸と海の幸が特に美味しいし…。
特に日本海側の海の幸は格別と聞いた事があるし…。


ふと、御祖母ちゃん、私の事心配してくれて…。
呼んだのかもしれない…。
どうしてるんだろうって…。

ふと、そんな事を思い出しやんした。




さてさて、お話の続きでやんす。


ビー子が街を徘徊していると…。
バイクとすれ違い…。
見たらトモちゃんで…。
さてさて…。











チャンチャン