出勤途中、大家さんにバッタリ遭遇しやんした。
例の如く、KYなアテクシ。
流石の大家さんも「又、今度…。」と逃げ出しやんした。
大家さんも言っていたけど…。
今の大きな問題の1つは仮設住宅。
津波の関係で、仮設住宅は山の方に…。
だけど…。
辞退する方がかなり居て…。
と言うのも、身一つで逃げだして…。
車も流されて…。
特に、新地とかは仙台のベットタウン化しているし…。
駅迄片道最低でも1時間は毎日歩けない…。
子供の学校問題もあるし…。
特に女の子の場合だと…。
民間の賃貸住宅が一杯だそうで…。
市のホームページを見ると、一部の仮設住宅はペット可。
ペット可の仮設住宅は、かなりの倍率みたい…。
町のオバサマ達によると、中々入るのが大変みたいでやんす。
ペットの居ない人からすると…。
「こんな非常時にペットなんて…。」
だけど…。
阪神淡路大震災の時に、ペット、特に犬と猫の力が見直されていて…。
震災時よりもその後に亡くなる方が多くて…。
避難所死及び仮設住宅死が本当に多くて…。
その予防が、俗に言うコンパニオンアニマルと言われているペット達。
特に性格が良いのは、セラピー犬やセラピー猫になって、老人ホーム等で大活躍しているし…。
アテクシも何とか持っているのも、他ならぬキャラメルとチョコの支えがあるから…。
避難地域の家畜が大問題。
政府や東電からすると、「お金あげれば良いじゃん。」で片付かない問題。
酪農農家からしたら、家畜は仲間以上だし…。
完全な家族であり身体の一部。
彼女達がお乳を出してくれているから生活が成り立っているんだから…。
私達の感覚では想像が付かない位に大切で大事。
命の一部だから…。
お金で解決出来ない問題だから…。
避難所に東電の人達が来て、仮払い補償金の手続きに来たけど…。
東電の社員が土下座して謝罪したとテレビで言っていたけど…。
流石のマスコミも恐ろしくて逃げ出して…。
中継も写真も無いのはそれ…。
酪農家の方達からすれば…。
会社に江戸時代に建てた築100年以上の家に住んでいる方が何名か居やんす。
皆さん農家の方で…。
彼等に聞くと、子供時代は、馬が居たそうで…。
時代劇では無いけど、家の中に馬が居て…。
高校時代、腹が減り…。
学校から帰ってきたら、ご飯が沢山炊いてあり、全て食べたら…。
両親や祖父母も含めて、こっ酷く叱られたそうで…。
理由は、馬のご飯だったから…。
今でも種の保存?と言うか農耕馬も居るみたい…。
野馬追いで、極稀だけど、たまぁ〜に見かけるから…。
何も知らなくても、普通の競走馬と農耕馬は全く違うし…。
誰が見てもわかるから…。
同じ馬でも、農耕馬は人間の言う事理解して良く聞くし、大人しいみたい…。
俗に言う寡黙で頼りになる働き者。
別に競走馬が悪いと言っている訳ではありやせん。
仕事の内容が、競走馬と農耕馬では完全に異なりやんすので…。
地方は異なるけど…。
チャグチャグ馬っ子?かしら?
私の拙い記憶では岩手の方だと思うけど…。
馬が色々と綺麗な格好と言うかおめかして町中を練り歩くけど…。
あれも、常日頃、自分達を助けて支えてくれる彼等に感謝の気持ちが基本なのかしら?
まっ、取り合えず、キャラメルとチョコを獣医さんに連れていかなくっちゃ…。
獣医さん、戻って来たかしら?
取り合えず、電話してみようと思っているアテクシでやんした。
恒例、男性フイギュアヌードでやんす。
以前、オークで賦けて戴いた奴でやんす。
箱にはSDUと記載されていやんした。
ホットトイズの初期のモノみたいでやんす。
ヘッドは二種類あるんだそうでやんす。
ちなみに、箱にはGパンのみで上半身は裸の見本も有り…。
でも、ボディが…。
チャンチャン