人形劇178

目は口ほどら物を言うと昔の格言?、諺?にありんす。
オーラーってそう言う事かも…。
まさにそれを実感した本日のアテクシでやんした。

色々な方に接する事が多いのですが、やはり誠実な方はキラキラしていやんすし、話していても別になんだ違和感を感じやせんが…。

世の中にはそうじゃない方も同じ位居らして…。
話していると何か…。
写真を見ても、不思議と背後に妙な毒々しい雰囲気が漂い…。
それがオーラーと言うモノかもと思ったんでやんす。

上長達から「オカマ、頼むからせめて最低限普通の恰好をして下さいよ。お願いしますよ。」と懇願されたのはそれなのねって…。

今、通勤する時は、髪を染めていても(白髪なので)髪とあった黒と茶色の中間色、俗に言うダークブラウンに染めていやんすし、髪をムースであげて、眼鏡も銀縁の皆がしている普通の眼鏡をしていやんす。

「長期休暇の時でも、キャラメルブラウン等に染めればいいし…。」
「眼鏡もセルロイド系にすればいいや…。」と思っていやんす。

たまたま、スーパーに行ったら…。
顔見知りの60近い女性に遭遇し…。
髪の色は亜麻色(金髪)に染め、腰まである長い髪、プラス後ろにリボンを2か所付けて…。
メークは、錦○町のオカマが裸足で逃げる、いいえ彼等でもしない凄いメーク。
アイシャドウをクレオパトラ?エジプトの様に1センチ近く塗り…。
まつ毛は、1センチ近く…。
口紅は鮮やかなピンク。
グロスは、俗に言うラメ入りのパーティメーク。
ファンデは、パーティー用のラメ入り。
チークはラメ入りのこれまたパーティ用の物で、大屋○子的にバシッと入れて。
歩いていると香水がブンブン。
恰好は、ミニスカートに黒タイツにピンヒール。
上は叶○妹が来ている背中と胸がザクッと開いたブラウス。

ちなみに姐さん格のお姐様と連れ立って歩いており…。
この方はメークは同様ですが…。
格好は後ろ姿は、バー○人形もしくはジェ○ーちゃん人形の様な格好。
後ろ姿だけは、本当に18歳位の髪の長い女の子?と思うから…。
節制も凄いんだろうなと思いやんすが…。

確かにファッションで個人の自由でやんすが…。
見ていて「何かかなり痛いわね…。」と思ったんでやんす。

だけど…。
私もそれに近い所があるし…。
彼女達を絶対に笑えない…。
「他人の振り見て我が振り直せ」
「反面教師」と言う言葉は何故か大嫌いなのですが…。

今、持っている手提げ袋も、トトロのボンボンの付いた物。
だとしたら?
自分を第3者的に見ると…。
これからは、普通の黒いノーマルな手提げ袋にしなくっちゃ…。

普段は、黙っていれば普通の何処にでも居るトッツアンと言う格好にしようと思うんでやんす。

オカマ丸出しにしたければ、ゲイナイトにでも行って、それも女装OKと言う時にでも行って、シッカリとメークしてドレスでも着ていればいいんだし…。

オフとオンの区別はシッカリしないと駄目。
それをしないから、何があっても手を離してはいけない人の手を離してしまう事になり、常に一人ぼっちなのだから…。
と思ったんでやんす。

幸い、今の職場は良い人ばかり…。
彼等の通勤時の服装、特に同年代のオッサン等の服装を参考にすればいいと思っていやんす。
特に上長二人、奥さんのセンスが良いんでしようね…。
通勤時は、小奇麗で小洒落た格好で来やんす。
俗に言う悪目立ちも一切せず、感じが良いし、素敵だなと思うし…。
ちなみにアテクシの会社は制服でやんす。
そう言う、常識的な人、マトモな人が多い部署に配属された事に先ずは感謝して…。
さっ、仕事頑張ろうっと思っていやんす。

先ずは、格好だけでもマトモな格好をしなくてはと痛感した本日でやんした。

まっ、取り合えず明日、鞄屋に行って黒い手提げ袋買って来よーっと…。
無ければ、楽○ショップで探して。
先ずは、押入れからデカイ鞄だけど…。
黒い奴探し出して…。
明日からはそれを持ってと思っていやんす。



キューチャンのドロンジョの服を見たビー子。
すかさず「私、さっきデパートに寄ってお洋服買ったの。どぉうぉー。」と言い、お洋服を着替えて…。
何か段々と…。



チャンチャン