人形劇96

本日は、おはぎを貰いに実家に行きやんした。

母の作ったおはぎを食べていて…。
「後、何回、母の作ってくれた、おはぎを食べられるだろう…。」とふと思いやんした。

誰からも相手にされない私は、とうとう電話で、嫌がる母を捕まえては、長時間に渡るマシンガントーク…。
だもんで、実家に行って母に滅多に会わず…。
母に会ったのは、ほぼ二、三カ月振り…。
会った時、「お母さん。随分、歳とったわねぇ…。」と思って…。

今、思うのは、おはぎを食べつつ、「今ある小さな幸せ。それを大切に大事にしたいな。」て思いやす。

明日から、パソコンセミナー。
会社で行ったオアニイさん達に聞くと、何度も行き…。
最低でも、5、6回、同じ講習に行っているみたい…。
「一度聴いてわかったら、先生要らねぇよ!!」
「一度聴いてわかってバリバリやれる奴の顔見てみてえょ!!。」と言っていやんした。

「今回から、自前(講習会の主催者の先生作成)のテキストなんですって。テキスト代、取られない…。ラッキー。」と言ったら…。
「御愁傷様」と、一人のお兄さんが言い…。

まっ、あの煙草を吹かしつつ、CADをいとも簡単にしている方達ですら、最低でも5、6回は行っているあの講座…。

アテクシは、お恥ずかしいけど…。
中学の時、技術の成績は常に1だったし…。
特に製図は出来なくって…。
先生に居残り命じられて…。
見兼ねた友達がやってくれて…。
まっ、その調子だから…。
或る意味、気負わずに講習会に通うつもりでやんす。

ふと思い出しのは…。
少女時代に読んだ名作の本。
怠け者の3兄弟が虫になるって言うお話。
1番上のお兄さんが何になったかは忘れたけど…。
2番目のお姉さんは、数学=幾何が大嫌い…。
尺取り虫になって、常に計算計算で、幾何=数学のお勉強。
3番目の男の子、主人公は怠け者で…。
蟻になってしまう…。

蟻の中でも、常に何匹は何もしない。
その何もしない蟻を取り除いたら…。
又、何もしない蟻が発生する…。
何もしない怠け者は常に一定数あるんですって…。
それを、その本を読んで、妹と弟に言い笑っていたら…。
当然、母にこっぴどく叱れました…。



性懲りもなく同じ写真の3枚目…。
設定は、全く、応答が無く…。
ビー子で無く出て来たのは…。


チャンチャン