人形劇51

相変わらず、暑いでやんすね…。

昨日から、ハーブテイーをがぶ飲みしているアテクシでござんす。

ブレンドは、ローズヒップとハイビスカスでやんす。
気分によって、アップルとオレンジピールも入れておりやんす。

ちなみに、ハイビスカスでやんすが、余りに入れ過ぎると…。
失敗したシソジュースみたいになるんで…。
シソジュースが不味いと言っているんでないんでやんすよ。
アテクシも母を拝み倒して常に分けて貰い飲んでおりやす。
一応は、失敗例としての例えでござんす。
念の為。

ハーブティーは、本当に配分がかなり微妙…。
配分を変えると、同じブレンドでも味が全く別物。
何となく、女の人達がハーブに凝る理由もわかる気がいたしやんす。

以前、母と妹が、「飲み終えた御茶殻を植木に撒くと良いに肥料になるのよねん〜。」と言っていやんした。

だもんで、ハーブテイー、ローズヒップとハイビスカスのブレンドの飲み終えたモノを植木に撒いたら…。
蟻ん子が大発生…。
やはり、甘いハーブテイーだし、虫も好むのかしら…。
とは言え、殺虫剤を撒く羽目になり、ウェーン…。


今回は、ヘッドとボデイの組合せでやんす。
ヘッドは、オークションで落札したもので、ヘッドと着物のみでやんした。
ボークスのNEОガイとありやんした。

ボデイは、エンターベイのブルース・リーの素体でやんす。

設定はと考えて…。
レイちゃんの彼氏は、急遽コイツに変更する事にしやんした。
コイツはどう見ても、まあ、俗に言うチャラ男…。
だとしたら、コイツの方がサマに睨まれやすいし…。
高慢ちきで見かけでしか人を判断しないサマなら絶対に攻撃するし…。
だもんで、レイちゃんの彼、パソコンセミナーを恐怖のどん底=サマが墓穴を掘った一因はコイツに役者変更…。

名前は、チャラオなので、チャーに決定。

とは、言え、チャラ男なのは、外見のみ。
居ますよね。
一見、チャラ男…。
だけど、話してみると凄いマトモな人って…。
外見と中身のギャップの差が激しい人って…。

チャーもまさにそれ。
礼儀正しいし、シッカリしているし、おまけに頭はすごく良いし…。
キチンとした哲学=正義感もあるし…。

職業は?
ビー子、ター坊、キューちゃん達の行きつけの安くて美味い居酒屋兼食堂の「漁火」の板さん。

とは、言え単なる板さん、厨房の兄ちゃんでは面白くないし…。

実は、漁火のオーナー経営者。
料理も全て彼一人がこしらえて…。
当然、メニューを考えるのもチャー。
そして、全ての仕込みと仕入れもチャーが一人でやっておりやす。

若い時は、やはり、俗に言うチャラ男。
だけど、或る時に更生?してマトモ=堅気になって…。

仲間の話しを聴いてやっていて…。
かっての仲間や友達が更生=堅気になった時、ガス抜き、ストレス発散の場として「漁火」を経営しており…。
働いて直ぐは、本当に皆お金無いし…。
安くて美味しくて、おまけにボリュームあって…。
そんな店なら皆気軽に来てくれるし…。
それで、皆が喜んでくれたら嬉しいし…。
それが、経営ポリシーなんでやんす。

見かけと全く違い、かなりの辣腕・凄腕の経営者なんでやんす。

予定としては、ピー子がカウンセリングの講習会に行き、カウンセリングを学んだ時、仲間としてカウンセラースクールに居ると言う事に…。
そして、カウンセラーとしてもかなりの腕があり…。

幸い、外見はチャラ男だし、自分もかって来た道、俗に言う「蛇の道は蛇」
相談者で、その手のチャラ男やオネェチャンの気持ちも良くわかり…。

ちなみに、根は真面目で実直、誠実な奴ですので、初めはター坊と一瞬ビリビリになったものの…。
直ぐに打ち解け、良き友達になりやんした。


チャンチャン