2010-11-07から1日間の記事一覧

人形劇 126

福島次郎著の「剣と寒紅 三島由紀夫」「淫月」の二冊読みました。 一言で感想を言えば「何か…。」 基幹にあるのは、一言、何ともやりきれない寂寥感・焦燥感だし…。 何か鬱屈していて…。 確かに世の中、そう自分の思う通りになんてならない…。 だけど…。 ね…