本日は、啓蟄と言う事で番外編でやんす。
「啓は「ひらく」、蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」の意味で、大地が暖まり冬眠していた虫が、春の訪れを感じ、穴から出てくる頃の意味だそうですよ。」
と言うビー子ちゃん。
「菰(こも)巻きってぇ、マツカレハなどの害虫から守るために、松の幹に藁(わら)でできた菰(こも)を巻きつける事でぇ、春になって、菰をはずすことを「菰はずし」と呼ばれているんですって、ここの菰はどうなっているのかしら?」
と*1ヶラヶラなビー子ちゃん。
「俺の菰?もうとっくに外れてて何も無いよ。」
と一言言い放つター坊。
さてさて…。
*1:´∀`*