人形劇53

何かこの頃、字が読みづらいと言うか…。
手元が…。

兎に角、フイギュアの衣装のボタンが見えづらくて…。

照明を蛍光灯から白熱灯に替えたかしら?

それとも、糖尿病で眼が…。
と思っていやんした。
一応、食事管理はこれでもしているけれど…。

ふと、思ったんでやんす。
メガネの定期検診に行ってないやって…。
もしかして、度が進んだのかしら?

それで、本日は、眼鏡屋にゴー。

店長さんが「度は進んでいません。」と言い、「試しにコチラをかけてみては…。とメガネを進められ、新聞紙を渡されました。
本当に良く見えました。
「♪見え過ぎちゃって困るのん〜。」って言う歌を口ずさみたくなって…。
何と、老眼鏡でした…。

試しに遠近両用をかけてみると…。
足元がふらついて怖いけど…。
椅子に座って、読書したりとかには最適…。

考える事も大切。
だけど、同じ位考えない事も大切。
そんな意味が多少、わかったアテクシでした。
皆、目の前にあるしなくてはいけない事を一つずつ片づけていっているだけ…。
そう、それが日々の生活に追われている事かもしれない…。
要は、アテクシが本当にヒマなのよねって事でした。


今回の素体は、クールガールのウルトラマン隊員でやんす。

どう見ても怪人ベラとしかアテクシには見えず…。
試しに着物を着せてみたら…。
まっそれなりと思い…。

設定は、漁火のネエちゃん。
料理は、彼女が作ってると皆思っているけど…。
彼女は単に温めているだけ…。

全て、裏方はチャラがやっており…。

知らない人は、板さんととか思わない…。

だけど、それがチャラの狙い…。



女性が表に出た方が良い業種はありますし…。
それをチャラは知っているだけ…。

経営者=オーナーのチャラにタメ口を聞くし…。
それで、皆、俗に言う勝手な思い込みで、チャラが単なる板さんと皆思っているし…。

従業員では何だし…。

そうだ!!
と言う事で、チャラのお姉さんと言う事に決定…。

姉と弟だと…。
周囲を良く見ていると、姉ちゃんと言う立場の人は、弟には何時まで経っても…。
かなりキツイ口の聞き方と言うか、コテンパン、ケチョンケチョンと言うか、かなり威張っていますから…。
本当に弟としたら立場無し…。

名前は、ベラみたいなので、一応はベラ子にしときやんす。


チャンチャン。