人形劇2807

ネットサーフインをしていて…。
https://www.youtube.com/watch?v=yy6j2LUyh24
思い出しのはこれ…。
ミュージカル、「シカゴ」の女看守ママ・モートン
「こう言う役は、演っていて本当に気持ち良いだろうな…。」と思いません?
一番、初めに所属したカウンセリング団体に居た大先輩のカウンセラーである皆が畏敬の念を込めて呼んだゴッド・ママを思い出し…。
相談者が面接時に何も言わずにずっと泣き続け…。
カウンセリングは一時間…。
それを何も言わず黙って見続け…。
一時間、黙って何も言わず相談者は泣き続け…。
キチンとカウンセリング料金を受け取って来るのがゴッドママ。
ちなみに、相談者がカウンセラーの前で泣いた時、相談者が気の済むまま泣き続けているのを黙って見ている技法はジョイニングと言います。
ジョイニングは熟練カウンセラーでも中々、出来ない超難度であり超高等技法で、理由は、腹括って相談者を受け止めない限り出来ないから…。
指導から「一度、ゴッドママの所に行って来なさい。」と言われ…。
本当に怖かった…。
何時もビクビク・オドオドしている臆病で気の弱い小心者、一言で言えばチキンなヘタレなアテクシからしたら…。
「怖〜い〜。」のみ…。
先代猫さくらが逝ったばかり…。
「猫、アンタの傍に何時も居るよ。」とゴッドママは言い…。
「アンタが猫の話をすると、何とも言えない綺麗で美しい青いオーラーが出て来るんだ。過去は猫が守り、今、アンタの事を守ってくれる人が居る筈だ。」
「カウンセリングが全てじゃない。お前にはもはやカウンセリングは不必要だよ、今後はカウンセリングがお前の足引っ張るだけだよ。」と言い放ったゴッドママ。
帰り際に
「その♂、大切に大事にしな。何としてもその♂の手だけは、どんな事しても絶対に離すんじゃないよ。」
と言われ…。
ゴッドママ、何かも全て見抜いていた…。
東京の彼の事を言っていた…。
きっと、心が折れてしまった…。
「どうしてわかってくれないんだ…。何故?気付いてくれないんだ…。」
だったのかもしれない…。
喰われノンケの話や居酒屋に居るヤリマン♀の話をしていたのも…。
私に焼きもちを焼いて欲しかったのかもしれない…。
泣き喚いて欲しかったのかもしれない…。
そんな事されるのが嫌なのなら、俺の所にずっと居ろと言いたかったのかもしれない…。
ハーロックじゃないけど…。
「一度だって自分に真正面向いてくれない…。」
何時か気付いてくれる、わかってくれる日がきっと来る、だけど…。
コイツは、マッチョで優しく話聴いてくれれば誰でも良いんだろ…。
とうとう心が折れてしまって…。
ハーロックからも、二度、同じ事を言われて…。
「だから俺は結婚したんだよ。」と言われてしまい…。
今は断捨離のみだけして…。
チャンとやっていれば、又、何処かで会えるかもしれない…。
サッパリとした人だし…。
何時も通り「元気か?」と言ってくれるだろうし…。
その時「元気だよ。」と言いたいし…。
てな事を思っていやんす…。


さてさてお話の続きでやんす…。


「ビバルディの奴、生まれも育ちもオカマクラクラとか抜かしやがってよ。俺は生まれも育ちもミャーミャーの田舎育ちでよ。何かムカつく…。」
と激おこぷんぷん丸なゲスミッキー。


( ゚Д゚)ハァ?なビー子ちゃん。


( ゚Д゚)ハァ?なクーちゃん


呆れ果てているビー子ちゃんとクーちゃん。

さてさて…。